計測器や他のハードウェアと自分が設計したソフトウェアと組合さり動いたときの感動！！
社内で計測器の制御ソフト開発 2011年入社
[なぜ？この会社！]
大学、大学院時代にシステム情報系の研究室に所属していたことから、ソフトウェア開発の仕事を希望して就職活動をしました。面接を受ける中で、会社の雰囲気に惹かれたのと、自分がやりたいことが出来そうだと思い、入社を決めました。
[現在の仕事は]
主に計測器制御を行うソフトウェア開発を行っています。ソフトウェア開発は基本的に要求分析、方式設計詳細設計、製造、試験(単体、結合)等の工程があり、私は方式設計～試験の作業をすることが多いです。プログラム言語(C# .NETやC言語)でコーディングし、最後に製造したソフトウェアが正しく動作するか確認します。時間の割合としては、作業時間の5～6割が各種ドキュメントの作成、残りがコーディングおよび試験です。
[うれしかったこと]
自分が設計したソフトウェアと計測器や他のハードウェアが組み合わさり、システムとして動いたときがうれしいです。期間が長かった仕事や、難しい問題にぶつかった仕事の場合は喜びも大きいです。また、そういった仕事をご一緒させて頂いた方たちと打ち上げとしてお酒を飲みに行き、その席で「是非また一緒にお仕事しましょう。」と言って頂けたのがうれしかったです。
[大変だったこと]
ソフトウェアのバグにより、試験がなかなか終わらないときが大変です。また、プログラム言語やOSはどんどん新しくなっていくのでついていくのも大変ですが、調べながら少しずつ覚えています。もちろんそれが楽しいことでもあるのですが。職場の雰囲気 お客様先で仕事をしていますが、入社してからしばらくは本社事務所で仕事をしていました。先輩は物静かで温和な方が多く、新社会人として緊張していた私に皆さん優しく指導して頂いたことを覚えています。
